大阪府枚方市の歯列矯正専門医院 辻村矯正歯科

開咬の矯正を大阪府枚方市で

開咬の矯正を大阪府枚方市で

前歯が閉じられない(開咬)

Case-kaikou
  • TOP>
  • 前歯が閉じられない(開咬)

正常な場合、上の歯が下の歯を覆いかぶさるように咬みあわせますが、上の歯が覆いかぶさることなく上下の歯の間に隙間がある状態を開咬といいます。開咬の場合、咬みあわせからくる問題や負担から顎関節症に繋がる可能性も高くなります。また、舌の癖が原因となっている場合が多いため、矯正治療と同時に舌の位置や癖の改善が必要になります。

前歯が閉じられない(開咬)の症例

  • 治療前
  • 治療中
  • 治療後

前歯が閉じられない(開咬)の症例

初診時年齢 25歳
主訴 前歯が噛めない
診断名 叢生を伴う開咬
装置名 上顎:リンガルブラケット矯正装置 下顎:マルチブラケット装置
抜歯の有無 抜歯(上下左右計4本)
治療期間 2年9ヶ月
費用の目安 約\1,000,000
リスク副作用 ページ下部に記載

矯正治療におけるリスク

  • 治療に協力が得られない場合、
    治療がスムーズに進まないことがある
  • 個人差はあるが
    痛みがでる可能性がある
  • 矯正治療後の指導を守っていただけない場合、後戻りする可能性がある
  • 矯正装置に擦れて
    口内炎ができやすくなる
  • 矯正装置周辺の歯磨きが難しくなり虫歯や歯肉炎に繋がりやすくなる
  • ※上記の内容は個人差があるため、全ての方に該当するものではありませんので参考としてご覧ください。なお、矯正装置は薬機法対象外の矯正歯科装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

治療例